日本でキューバ

#EvoNoEstásSolo

キューバ外務省声明

 

去る10月20日、広範な国民参加の下で大統領選が実施され、ボリビア国民はエボ・モラレスをボリビア多民族国大統領に選んだ。国内・地域内右翼による工作や帝国主義、徹底したメディア戦争に打ち勝ったモラレスの歴史的な勝利は同時に、「パトリア・グランデ」(大きな祖国)全体の勝利でもある。

 

選挙当局及び投票で示された国民の負託を認知せず、ボリビアの野党勢力は米国と地域寡頭支配層の支援と誘導を得てクーデターを実行し、国民の目から選挙結果を覆い隠そうとした。野党のクーデター戦略によって国内で激しい暴力行為が展開された結果、死者と数百人の負傷者が出た。糾弾すべきことに、先住民への人種差別的な行為も見られた。

 

キューバ共和国ミゲル・ディアスカネル大統領は「合法的なボリビア大統領に対するクーデターが進行している。野党は選挙の敗北を認めようとせず、憲法秩序に反して暴力に訴えている」と表明した。

 

我々は合法的なボリビア大統領に対するクーデターを強く非難し、すべての関係勢力に向けて、この危険な工作をやめるよう呼びかけるものである。これはボリビアと地域全体の安定にとって脅威である。

 

キューバは米州相互援助条約(TIAR)の発動を強く拒絶する

キューバ共和国外務省声明

キューバは米州相互援助条約(TIAR)の発動を強く拒絶する」

 

キューバ外務省は、軍事条約である米州相互援助条約(TIAR)の発動という恥ずべき決定を非難する。

 

キューバ外務省は、ベネズエラ・ボリバル共和国が地域の平和と安全にとって脅威であるという口実の下で同条約を発動することに断固、反対するものである。実際のところ、地域の平和と安全を脅かしているのは米国が適用する干渉主義的なモンロー主義やベネズエラへの敵視、そのような目的での同条約の適用である。

 

今一度、悪評高い米州機構がこの恥ずべき行為の仲介役となり、そこでは少なからぬ数の政府がこの決定に明確に反対した。

 

米国は同地域への軍事介入を正当化するためTIARを利用し、ラテンアメリカ・カリブ海の諸国民に痛みと死をもたらした。そのTIARの発動は、ニコラス・マドゥロ大統領の合憲政府を転覆させるための武力行使につながるような状況を作り出そうとする計画的な試みであり、これは国際法及び中南米カリブ海諸国共同体による平和地帯宣言の原則に明らかに違反している。

 

【第3回 民主主義を目指し新自由主義に反対する反帝国主義連帯会議】へのご案内

【第3 民主主義を目指し新自由主義に反対する反帝国主義連帯会議】へのご案内

2019111日~3

於:キューバ、ハバナ

 

「民主主義を目指し新自由主義に反対する反帝国主義連帯会議」は、キューバ諸国民友好協会(ICAP)、キューバ中央労働組合連合(CTC)、「社会運動及び民主主義を目指し新自由主義に反対する大陸会議キューバ支部」の共催により、今年11月1日から3日までハバナで開催されます。

同会議の開催は、政治的左派、社会的左派、そして、キューバとの連帯運動からの要求、すなわち、我が国がアメリカ大陸における諸国民の闘いが集結する場であり続けて欲しいという要求に応えるキューバ革命の決意を表すものです。

キューバは中国への内政干渉を糾弾する

キューバ共和国外務省声明

「キューバは中国への内政干渉を糾弾する」

 

過去数週間、香港特別行政区では激しい抗議デモと破壊行為が続いており、我々は懸念をもって注視してきた。外部から扇動されているこれらの活動は中華人民共和国内の政治、経済、社会秩序を混乱させ、不安定化を引き起こそうとしている。

 

1997年、香港の中国主権への返還は歴史的正義の行為であり、中華人民共和国の平和的精神の表れである。同国は帝国主義列強に不平等条約を強要された犠牲者であったにもかかわらず、だ。

それ以降、現行の地位の下で香港は中華人民共和国の不可分の領土となり、経済的安定と繁栄を伴う堅実な発展を遂げてきた。それを支えたのは、「ひとつの中国」及び「一国二制度」原則が成功を収めたことである。

 

キューバ外務省は中国への内政干渉を糾弾すると同時に、中華人民共和国の主権及び領土一体性を侵害するいかなる試みにも反対するものである

 

米国はキューバの医療協力を妨害するために巨額の資金を投じている

キューバ共和国外務省声明

米国はキューバの医療協力を妨害するために巨額の資金を投じている

 

キューバ外務省は、米国政府がキューバの医療協力を標的とし、米国国際開発庁(USAID)のプログラムを通じて最近行った攻撃について、これを非難し、強く糾弾するものである。同プログラムはキューバが数十カ国で数百万人を対象に展開している医療協力を貶め妨害することを目的に、関連する活動と情報収集に資金援助するものである。今回の攻撃は、諸外国政府に露骨な圧力をかけてキューバの国際協力を妨害し、「パローレ・プログラム」(キューバ医療専門家臨時入国プログラム)などキューバからの人材流出を狙う、これまでに数多く実施された試みに続くものである。

 

不誠実な中傷の中心にあるのは、キューバが人身売買または奴隷制を実践しているという根拠のない主張であり、同時にキューバの医療関係者(医師・技師)数十万人が今日まで長年、第3世界をはじめとする諸国で自発的に行ってきた崇高な活動を侮辱しようとしている。

 

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