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声明 第5回全国キューバ友好の集い

声明

5回全国キューバ友好の集い

 

私たち、日本のキューバの友人は、5人のキューバ人反テロ闘士の一人であるヘラルド・エルナンデス氏を特別に迎えて2018年12月2日に東京で開催された「第5回全国キューバ友好の集い」に参加し、以下のとおり宣言します。

 

  1. 世界平和、民族解放、社会正義の実現のために飽くなき闘いを続けたキューバ革命の歴史的指導者フィデル・カストロに、没後2周年にあたり、深甚なる敬意を表します。

 

  1. エルネスト・チェ・ゲバラの生誕90周年にあたり、彼が残した模範と遺産に敬意を表し、その正義と尊厳の理想への私たちの支持を表明します。

 

  1. キューバに巨大な損害を与え、発展への前進の根本的な障害となり続けている米国によるジェノサイド的な対キューバ経済・金融・貿易封鎖に対して、即刻の解除を要求します。

 

「国務省は対キューバ外交関係を害するためにビザを利用している」

キューバ共和国外務省声明

「国務省は対キューバ外交関係を害するためにビザを利用している」

 

米国務省は過去数ヵ月、両国の外交関係を害するために新しい口実を作り出してきた。その口実とは、双方の在ワシントン、在ハバナの大使館職員が職務の遂行にあたり必要とする外交・公用ビザの発給手続に関するものだ。この策略は、キューバが在キューバ米国大使館職員に対するビザの発給を妨害し、ひいては同大使館の運営を困難にしていると論じるものだ。

 

こうすることで米国務省は、故意に次の事実を隠蔽している。米国政府こそが2017年9月、一方的に在ハバナ米国大使館の人員を特に領事サービスも含めて縮小し、その結果、同サービスの利用者であるキューバと米国、双方の市民が迷惑を被ったことを。米国政府こそが同年10月、恣意的かつ不当に在ワシントンのキューバ大使館員15人を国外追放したことを。

 

このような一方的な決定がなされて以降、両大使館の運営は支障をきたした。両大使館員に対するビザ発給についても、国務省の気まぐれな承認と遅滞の対象となってきた。

 

日本人キューバ移住120周年記念 文化の集いへのご招待

日本人キューバ移住120周年記念 文化の集いへのご招待

外務省大臣政務官、辻清人様

日本キューバ友好議員連盟会長、古屋圭司先生

民主音楽協会常務理事、近藤寿男様

ご臨席の外交官、友人の皆様

経済、文化、スポーツ、報道、友好連帯など各界代表の皆様

 

友人の皆様

キューバを新しい最終的な祖国とすべく、蒸気汽船「オリンダ」号に乗って最初の日本人移民がキューバの地に到着してから120年が過ぎました。彼の到着が日本からキューバへの移民の出発点となりました。キューバの日本人移民は「我らがアメリカ」の他の地域ほど数は多くありませんでしたが、当時あった14州のうちの13州にまたがり、誕生して日の浅いキューバ社会の様々な分野で質的に大きな影響を与えました。

 

オスナさんの到着はその後の何百人もの日本からの移民の道を開きました。主に、熊本、広島、新潟、高知、福岡各県からの移民でした。第一次大戦中、キューバの砂糖経済の高揚に伴い、新たな移民の波が生まれ、豊かで勤勉な日系移民社会が形成されました。今日日系人は約1200人、農業、漁業、鉱業、商業、芸術、サービス、スポーツなど様々な分野で重要な貢献をしています。

民主音楽協会・常務理事・近藤寿男よりご挨拶を申し上げます

キューバ共和国大使館セカルロス・ペレイラ大使閣下、各国大使閣下並びにご来賓、ご参加の皆様、こんばんは。

本日は、大使閣下にお声掛けを頂き、日本人キューバ移民120周年を祝賀する文化の集いをキューバ大使館との共催で、このように多くの皆様を、民音文化センターにお迎えし開催させて頂き、大変に光栄に存じます。

さて、民音は本年創立55周年を迎えさせて頂き、これまでに110か国・地域との交流を行って参りました。キューバからは、「キューバ国立バレエ」、「キューバ国立舞踊団」をはじめ音楽家、舞踊家を8回に亘り招聘し、163回の公演を全国で開催して参りました。

 

そして、明年は、日本・キューバ外交関係90周年、キューバ解放60周年を記念して、キューバの至宝「パンチョ・アマート」とそのバンドを招聘し、全国各地で23公演を行う予定となっております。

皆様のご協力を頂きながら、盛大に開催して参りたいと思いますので、よろしくお願い致します。

民音の創立者は、1996年6月にキューバ文化省の招聘を受けてハバナを訪問しカストロ議長との会見を致しました。その会見の中でカストロ議長は、「21世紀は『文化の大衆化』の世紀」と話されていたそうであります。

古屋圭司 日本・キューバ友好議員連盟会長のご挨拶

古屋圭司 日本・キューバ友好議員連盟会長のご挨拶

今から120年前、汽船「オリザワ号」に乗って、最初の日本人移住者がキューバに到着しました。

世界情勢が変わる中、数々の困難や課題を克服し、現在1,200名の日系人が、農業、ビジネス、芸術など、キューバ社会の様々なところで活躍をしています。

この日系人の方々が懸け橋となり、育まれてきた信頼関係や親日感情が土台となって、今日の両国の友好関係がここにあります。

私は、1992年にキューバを訪問して以来、人間フィデル・カストロの魅力に惚れ、友好議員連盟を設立しました。以来25年、両国の統治機構は異なりますが、それを超越して、私たちは友好親善発展・信頼関係の確立に努めて参りました。今後ますますの友好親善が強化されるよう、そして来年2019年の外交関係樹立90周年に向けて、取り組んで参ります。

この記念すべき本年12月に、私たちは、官民の大ミッションを結成し、キューバを訪問する予定です。記念式典や音楽祭をはじめとする多くのイベントを計画中で、120年記念にふさわしい歴史的訪問にすることをお誓い申し上げて、本日の「日本人キューバ移住120周年記念文化の集い」へのお祝い挨拶とさせていただきます。

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