我々は勝利し続ける!

ミゲル・ディアスカネル国家評議会議長兼閣僚評議会議長は去る4月13日、全国議会第9立法期第3回特別議会の閉会時に演説を行った。

 

親愛なるラウル・カストロ・ルス革命軍将軍・キューバ共産党中央委員会第一書記、

マチャド同志、

革命司令官たち、

ラソ議長、

親愛なる国会議員の皆さん、

 

人民権力全国議会の今次特別議会では経済問題を中心に審議した。演説を行うにあたり、我々がわずか3日前に厳粛なる議会の場で立ち会った出来事について、その歴史的意義に深く言及をせずにはいられない。

 

ホセ・マルティは1869年4月10日の出来事について――自身が体験したわけではないが――書き残した。その言葉は150年を経た今も感銘を与える。あの日、国家の種が宿った小さな村、わずか一ヵ月で頂点から灰へと転化し、その名を国の記憶に刻んだ村の物語を我々は彼を通じてよく知っている。

 

パトリア紙に次の文章が掲載されたとき、23年が経過していた。(部分引用)「自由なグアイマロは栄光と犠牲に向かおうとした日々、かつてないほど美しかった。(中略)英雄たちの家族は彼らに会いたいと願い、その英雄的行為が法に包まれてさらに偉大なものになろうとしていたところにやってきた。(中略)妻たちはまるで恋人のように、子どもたちは不可思議な物語を話してもらうときのように。(中略)有害な地域主義に陥っていたオリエンテ、ラス・ビジャス、セントロの3州で自発的な国レベルでの統一概念が形成され、革命が共和国に取り入れられた」

 

「革命が共和国に取り入れられた」ときに国レベルでの統一概念が形成されたことについて、マルティの言葉ほど的確に描写したものはない。

 

英雄たちの行動と役割を評価し、使徒ホセ・マルティは1892年、次のように確言した。「キューバも歴史も決して忘れないであろう。戦争において先んじた者が、真っ先に法の尊重を要求するようになったことを」

 

キューバも歴史も決して忘れないであろう――我々は本日、その言葉を繰り返してもいい――去る10日水曜日の式典のこと、それが1世紀半前の4月10日、我々を国家として定義したあの出来事とつながっていることを。

 

最初の闘士の一人であった我々の革命軍将軍は法の尊重に基づき、法の不可欠な更新を最初に提案し、導き、そして要求した。

 

現代の歴史家たちは建国の英雄たちの間にあった激しい対立について叙述するという難題――マルティが華々しく解決したが――を抱えていない。まさに、解放を求める151年間の闘争のおかげで我々はその日、対立するのではなく、公布したのだ。

 

建国の英雄たちは自由を獲得する前に政府を建設したが、これも我々の場合は該当しなかった。まず自由が回復され、持続された。一世代以上の革命家によって、創造と抵抗の厳しい歳月にわたって。

このように、我々が公布したばかりの憲法には偉大な歴史があるのだ。その根は臨時共和国の懐から、闘いながら誕生した最初の憲法につながっている。この最初の憲法は後に独立戦争の最中、続く3つの憲法において確認され、1901年に最悪の状況下で、米国の干渉に手を縛られた国会の手によって再び生を受けた。

 

1940年に新たな憲法――数世代のキューバ人による成果物――が迎えられたが、施行には至らなかった。この憲法は独裁者によって蹂躙され葬られたが、死を迎える瞬間、包含する正義の基本原則を実現すべく運命づけられた “革命” の閃光が煌めいた。

 

長い歳月を経て1976年、国民は自身の最も抜本的な望みを新憲法において具体化させた。これは最初の社会主義憲法であり、数次の改正を経て今年4月10日、まさにこの歴史に敬意を表して公布された新憲法にまで我々を導いてくれた。

 

いつも述べていることだが、この度公布された憲法は強靭なものである。なぜなら、先刻から略述したように、国の指針をひたすら追求した歴史から養分を吸収したからだ。さらに過去数ヵ月もの間、国民の大多数が参加して行われた検討・議論・調整作業からも同様に養分を吸収したからだ。国民はそれに続いた国民投票で、この憲法を反駁不可能な形で承認した.

 

あの歴史上の4月10日と3日前の4月10日の間にある相関関係は、その他の決定的なつながりを示している。我々の公布式典では国旗について決定する必要はない。なぜならすでに、1869年に赤三角形の国旗が採用されたからだ。我々はボニファシオ・ビルネの至高の詩から学んだ。赤三角形の国旗は 「闘いの中で誇り高く翻った。幼稚かつ情緒的に誇示することなく。国旗を信じないキューバ人は卑怯者として鞭打たれるべきだ!」 と。

 

今回、女性がその然るべき権利を主張したと言われることもない。アナ・ベタンクールからビルマ・エスピンまで、女性は革命に多大な貢献をした。そしてついに、正当な評価がなされた。女性は国会で多数派を占め、その現象はこの社会のあらゆる重要な場で共通している。

 

しかし、当時と今とで変化していない状況もある。150年前のグアイマロと同様、キューバ全体への包囲を続ける強欲で執念深い敵がいる。

 

初の国家憲法が誕生したあの美しい日から一か月後、スペイン軍が憎悪を込めてグアイマロを襲撃したように、隣の帝国はまたもや、キューバに襲いかかろうと威嚇している。実際のところ、攻撃性と残忍さを増した無分別な施策を持って、連日襲いかかっている。

 

スペイン軍の襲撃に対するグアイマロの返答は、バヤモの返答と同様、防衛できないものにはすべて燃やすというものだった。それについてもマルティは、まるで目にしたかのように記述した。「母親たちも涙を流さず、男たちも躊躇せず、悲しみであふれる心もまた、スギやマホガニー材の家々が燃え落ちるのを眺めようとはしなかった。自分たちの手で聖なる街にたき火の冠をかぶせ、夜の帳が下りた時、空に犠牲が映っていた。(中略)人々は森に向かった。(中略)1本の善良な手が憲法公布書を地中に隠した。あれを探しに行かなければ!」

 

このようにマルティは『4月10日』と題した秀逸な報道記事を締めくくっている。

 

歴史は我々を魅了する、それは確かだ。しかし我々が繰り返し歴史に立ち返るのは、国家の栄光がもたらす喜びだけが理由ではない。そこにはキューバの気概が凄まじいまでに蓄積されているからだ。その気概は常に包囲され、敵に腕を差し出して鎖でつながれる前に、すべての財産を燃やし尽くす覚悟をしていた。

 

マルティが1892年に探しに行くよう求めたものとは、まさに革命を共和国に取り入れることである。それにはいつも未解決の課題が伴う。我々の場合、主権維持のために絶え間なく闘い、可能な限りの繁栄と共に、あらゆる正義を達成することである。

 

現米政権は多国間主義を軽視し、世界をその最悪の時代に引き戻そうと決心した。その手段として、傲慢な干渉、及び侵略の可能性を含む定期的な最後通牒と併せて、恥知らずな威嚇を用いている。この政権は自身がラテンアメリカで展開しようとしている野蛮な資本主義とは異なる、いかなる発展の選択肢についても、これを破壊するという意志を再三にわたり公言した。

 

ベネズエラ、ニカラグア、キューバ、この3ヶ国の政治プロセスをトランプ政権のモンロー主義者たちは受け入れない。彼らは米国の産業と偉大さを復活させると約束した選挙公約の実現を阻まれた挙句、この3ヶ国――継承した低開発を克服しようと闘っている――が強大な帝国を脅かしていると断言し、愚かな嘘の泥沼に沈んでいる。

 

ベネズエラに対して本気で立ち向かい、キューバ革命当初からキューバに仕掛けた犯罪的攻撃の台本をそのまま再現した。国家テロや、地域の結束を崩す狙いから他国を脅迫するのもその一部である。

 

目新しい点と言えば非通常型戦争の戦術であり、象徴的なものから現実的なものまである。いわゆるフェイクニュース――報道という見せかけの衣装にくるんだ嘘――に始まり、国の生命線である情報網へのサボタージュまで。帝国はベネズエラ国民の電気と水道を文字通り切断し、さらにその代弁者らと時の傀儡はベネズエラ政府が見せかけの人道支援を拒否したことを口実に、世界に向けて大げさに騒ぎ立てた。

 

偽善者、犯罪者、ベネズエラ国有資産の盗人――これ以外の呼称はない。ベネズエラ国民の金融資産を盗んでおきながら、この勇敢な国民を飢えと欠乏によって屈服させようと目論む者たちを形容するには。同時に、この者たちは歯を研ぎ澄まして、ベネズエラが自然から授かった豊かな資源をむさぼり尽くそうと構えている。ボリバルとチャベスが大陸独立に貢献したことから、ベネズエラは我らがアメリカの地図上で、名誉ある地位を占めている。

 

我々はこれらの攻撃の激化を軽視できない。政治を取引する商人たちの典型的な脅迫に加え、不誠実で凡庸かつ犯罪的な政治家たちが決定権のあるポストに昇進したことを受け、対キューバ金融迫害と貿易封鎖はその度合いを増している。

 

彼らは我が国との不安定な関係を最低のレベルにまで後退させた。ありもしない音響事件を捏造し、反革命と政治的転覆に数百万ドルもの資金を融通し、不正な虚偽のリストを作成し、嫌悪すべきヘルムズ・バートン法の解禁を試みることによって。この法律は我々を他国の隷属国家だった当時に、つまりこの歴史の出発点に引き戻そうと意図するものだ。

 

今年、奴隷法第3章の適用可能性を巡って、彼らは我々に猶予期間を与えようと懸命になった。実際のところ、この法律をそう呼ぶべきである。1996年以降、空威張りする人間のやり方でこれを毎年繰り返してきた。現在は尊大な威嚇を繰り返しながら、1ヵ月または数日単位で延長している。その様はまるで、我々全員の頭上に剣を振りかざし、降伏しなければ首をはねようとしているようだ。

 

ヘルムズ・バートン法とは、60年の封鎖が法律に姿を変えたものに他ならない。

 

60年に及ぶ迫害、攻撃、威嚇の後で我々に対して何ができるだろうか。

 

去る4月10日、ラウル・カストロ・ルス革命軍将軍・キューバ共産党中央委員会第一書記はこの場で次のように述べた。

 

「米国政府がラテンアメリカ・カリブ海地域に対して展開する攻撃的行動について、我々はこれまで警鐘を鳴らしてきた。モンロー主義の名の下に、社会主義や同地域諸国民の自決権及び主権に対する傲慢なマッカーシズム的侮蔑から、そのような行動を取っているのだ」

 

第一書記が我々に警告したように、封鎖の中でも特に金融迫害を強化することで、明らかにキューバの主権を標的とする包囲を狭めようとしている。米国の圧力によって、第三国からの貸付と融資は阻害されている。その一方で国内的には、依然として行政の非効率や輸入依存メンタリティー、貯蓄不足、輸出収入の不足、等の重荷を引きずっている。その以外の問題の中でも除外できないのが汚職と違法行為の表出であり、これは革命においては、いつの時代であっても容認できないものだ。

 

途方もない課題に満ちた地図を前にして、我々は「どこにも出口がない」と思い込むリスクを冒してしまう。しかし、歴史は我々に言うべきことがある。フィデル、ラウル、アルメイダ、カミロ、チェ、我々の祖父母・親世代は今の我々より経験が浅く、資源も少なかったにもかかわらず、より深刻で暗黒の時期に立ち向かった。そして勝利を掴んだ。

 

歴史は教えてくれる。正しい戦略が存在し、諸目標の統一と国家意識が存在するところでは、すべての障害を克服できる。

 

上述した現在の困難な状況からは、二つの絶対的な優先事項が出現する。国防と経済闘争に向けた準備を同時に進めることである。

 

戦略はすでに計画済みの選択肢に沿って、休みなく取り組むことである。その際、国民の福祉向上に向けて策定された諸目標のうち、どれ一つとして断念することはない。

 

キューバに門戸を開くよう、世界に向けて呼びかけがなされたとき、尊大さと蔑みの態度で無視した人々に対して、我々は以下の行動でもって返答する。我々は確実に彼らの訴えに耳を貸し、人類の生存を支える共通政策の推進と発展という関心事において主権に基づき行動する人々に対して、さらに門戸を開いていく。フィデルが1992年の地球サミットでそれを擁護したように。

 

熟考と討議の進路を環境問題に向けるにあたり、その哲学が我々を動かしている。

 

本日、我々は諸方針の実施状況を評価した。提供された情報は非常に重要なものである。なぜなら実施済みの作業及び、特に今後実施する作業について、それぞれの重要度と難易度を我々全員に明確に示してくれるからだ。

 

実際のところ、過去10年間の実施件数は少なくない。政治分野206件、つまり年間20件の割合だ。2018年だけで47件が承認され、実施のスピードが加速した。これは国家中央行政諸機関が経験、組織化及び参画を深めたことで可能になった。

 

党と政府が基本計画の進行を通じて諸方針の実施状況を常にフォローアップすることで、我々はマイナスの結果と経験について明確に知ることができた。さらに第一書記が指摘したように、個別の分析を行うことによって修正を加えるのみならず、ミスの繰り返しを避けることができた。

 

各プロセスの準備や組織化、訓練について、試行または手順、さらに関係者についても詳細が追加される。

 

同様に、法律専門家が政策の発案時点から法規定の策定作業に参画するよう、我々は主張する。そうすることで、法規定が基本目的に則ったものとなり、国家機構が自発主義と急ごしらえによって生じるひずみに対して免疫力を持つようになる。

 

最後に、これは決して重要度が低いことではないが、我々には実施スケジュールの道筋を明確にし、一連のプロセスを最大限に活性化する義務がある。しかし、現時点では達成できていない。

 

「2030年までの経済社会発展国家計画」の策定と進捗についても、我々は同様に念入りに精査した。

 

我が国の現況と世界情勢を客観的に分析することで、経済計画を以下の3期に分けて提案することになった。2019~2021年、2022~2026年、2027~2030年。

 

しかし現状にかんがみて要求されるのは、我々が追加的な難局に直面しており、さらに悪化しかねないことを現実的に理解すること、そしてまず第一の難局に集中することだ。そのために、経済効果の高い6つの戦略的部門が指定された。今後はこの6部門に努力と資金が集中投入されるが、他分野をおろそかにすることはない。

 

この6部門とは観光、バイオ・薬品産業、再生エネルギー関連の電気エネルギー部門、食料生産、専門サービスの輸出、建設である。

 

キューバ人にわかりやすく言えば、過酷な現状は我々に対して“特別期”の厳しい時代に逆戻りしないために、明確に定義された優先事項を設定するよう要求している。

今日、我が国の強みは経済多角化、国際市場への参入、観光業の発展、バイオ・薬品産業の発展、輸出潜在能力の拡大、建設能力の増大、水利網、運輸、コミュニケーション、貯蓄、輸入代替であり、さらなる活用が不可欠だ。

 

我々は行政と経営の効率化を進め、縛りと官僚主義を少なくし、透明性と参画を高めることで政府運営を展開するよう努める。さらに社会基盤との直接的かつ継続的な連携や効果的な社会的コミュニケーション、IT化、需要と必要に基づく科学研究を進め、経済と生産において大学機関が積極的かつ影響力のある役割を果たすよう努める。

 

我が国最大の生産力である社会主義的国営企業を強化し、寄与すべき知見を備えた人々の意見を取り入れ、全国至るところを定期的に視察する。さらに抜本的かつ迅速な立法、地方自治の拡大、開発プログラムの関係者への組織的なフォローアップを実施する。

 

変化を恐れず、毎日少しずつ課題の量を減らし、集団指導の強固さを最大限活用し、規律と責任をもって党の方針を実践する。

 

汚職と違法行為を取り締まる恒久的な倫理上の闘いを展開し、非国営の運営形態を整備・強化し、地方を活性化し、細部にこだわる美徳と文化を日常生活に取り入れていく。

 

国民に報告し、各課題の解決には不可欠である彼らの参画を促す。ベスト・プラクティスを体系化する。疲れた者たちの惰性を打破する。責任感が強い者たちに熱意と楽観を伝染させる。最悪の時期の美しさとは、当面する課題の大きさにあるのだと理解しつつ。

 

やるべき仕事のリストは長大だが、私は最も早急のアクションを必要とするものに集中したい。そして共に取り組むよう、すべての人に呼びかけるものである。

 

まず最初に、より複雑な状況に備えて「経済計画」を更新することである。

 

需要と必要に即した懸案の経済施策を即座に実施する予定である。これらの施策は国内商業の再編、企業システムの機能、農業及び非農業協同組合、自営業に関するものである。

 

農業、輸出可能産品の生産、観光、輸入代替、外国投資、可能な限りすべての国内生産を含む生産チェーン、これらが今後、政府としてのアクションの中心となる。

 

今やかつてないほど、エネルギーを始めとする資源の節約と管理が不可欠である。そうすることで資源投入が最大効果をもたらし、貸付及び様々な形態の融資を適正に管理し、投資を拡大できる。

 

この状況下では、現存の人的資源及び熟練労働力が持っているあらゆる潜在的可能性に目を向けることが絶対に必要である。

 

我々は社会のIT化プロセスを引き続き進め、食料供給や住宅、交通、サービスの質の改善に力を入れていく。窒息させるような金融迫害の只中にあってもだ。金融迫害によって、必要不可欠な財と資源の輸入がとりわけ困難、時には不可能となっている。

 

同志の皆さん、

 

この立法府には密度の濃い数ヵ月、もしかすると数年が待ち構えている。しかし、新憲法が今の時代と必要性にさらに調和した形で法令に反映されるよう、我々は可能な限り迅速に取組まなければならない。絶対的に必要な時間以上に変化を遅らせる権利は、我々にはないのだ。

 

我々は変えるべきものはすべて変え、発展への道を妨げ、遅らせるものは最短時間内に最善の方法ですべて修正するという責務を負っている。

 

決して変わらないもの、それは我々に剣を向け続ける者たちへの態度だ。

 

答えはこうだ。「ノー、帝国主義者たちよ、キューバ人は降伏せず、我々の運命を左右する憲法外の法律を受け入れることもない。キューバではキューバ人が命令するのだ」

 

第3条は第1条や第2条よりもっとひどいわけではない。これらはキューバの全国民を標的とする活動のリストに入っており、その単純な目的は我々から土地を盗み、住宅を強奪し、わずかな自然資源を我が物とし、国民を誘惑し、買収するためだ。これはすべて、我々を罰するためだ。なぜならキューバは、抑圧された諸国民がその後に続こうと願った悪しき例だからだ。

 

誘惑でも力でも、我々から奪い取ることは誰にもできない。ルベン・マルティネス・ビジェナの力強い詩が語るところの「祖先が我々のために勇敢に勝ち取ってくれた祖国」を。

 

キューバは変わらず、自身の力と尊厳を信じ、他の独立・主権国家の力と尊厳もまた信じている。しかし同時に、米国民及びリンカーンの祖国をも信じている。その祖国は、米国全体の名の下で普遍法の枠外で行動する者たちを恥じている。

 

見ての通り、歴史は答えを用意している。ちょうど60年前のある日、1959年4月11日にフィデルが言った言葉――これをもって締めくくりたい。

 

「直面する困難が大きければ大きいほど、我々の国民は成長する。より多くの苦境を克服するばするほど、歴史は我々の国民についてより多くを語るであろう。今日、中傷されればされるほど、未来は公平な裁きを下すであろう。唯一言えることは、この地にひとつの社会が建設され、そこでは正義と民主主義がいかなるものであるかを世界の諸国民が学びにやってきた。その社会は正義と民主主義を守り、維持することができた。どんな運命が待ち受けているかはわからないが、『我々の革命が勝利する』と十分な確信を持って言える。なぜなら、我々は革命を守るすべを心得ているからであり、または革命を守るために必要とあらば、国民は非業の死も辞さないからだ」

 

この信念を大規模な大衆表明で守ろう、キューバ全土で、次のメーデー5月1日に。

祖国の広場で会おう!なぜなら我々はキューバであり、継続だからだ!

 

祖国か、死か!

我々は勝利し続ける!

(拍手)

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