キューバ国会は米国が一方的にテロ支援国家とみなす国々のリストに、皮肉にも我が国を加えたことを強く非難し

キューバ大使館資料

 

キューバ共和国人民権力全国議会(国会)の国際委員会は、米国が一方的にテロ支援国家とみなす国々のリストに、皮肉にも我が国を加えたことを強く非難し、糾弾するものである。

 

米国にはそのようなことをする国際的な権限はなく、いかなるモラルも欠如している。それどころか、米国こそが実際にテロ行為を助長し、支援し、資金を提供している。同時に自国の工作員たちを保護しており、真の殺人犯である彼らは罪を犯した後、米国内を闊歩している。

 

自ら犯行を認めながらも、世を去るまで処罰を受けなかった犯罪者たち、ポサダ・カリレスとオルランド・ボッシュの例を言及するだけで十分である。この二人は乗客73人を乗せたキューバ航空機を飛行中に爆破させた張本人だ。

 

キューバのテロ支援国家指定はトランプ政権による最後の一撃のひとつであり、その目的は対キューバ経済戦争をさらに激化させ、我々の経済を圧迫し、国民を窒息させようとするジェノサイド的包囲を狭めることにある。

 

キューバに向けて、数々の最悪のテロ行為が米国土から企てられ、実行に移された。その結果、悲惨な人的被害と無数の物的被害が60年にわたって我々にもたらされた。3,478人が死亡し、2,099人が障害を負うという悲劇的な犠牲者数を巡って、全キューバ国民が米国の責任を問うものである。

 

キューバはテロとの闘いにおいて模範的な取り組みを維持し、あらゆる形のテロ行為を強く非難してきた。米国内における行為が発覚した際には、米当局に警告さえ行った。

 

我々はこの度の攻撃について、世界の国会議員の方々を前に告発するものである。トランプ政権とそのタカ派、キューバ系アメリカ人マフィアは失敗した。ホセ・マルティとフィデルの祖国、すなわち自由で主権をもち、独立し、反帝国主義、社会主義の国キューバは決して敗北しない。

 

キューバは世界の兄弟たちの連帯とともに、闘いと勝利の62周年を祝うものである。初心の強さ、激しさ、そして革命的な情熱を持って。

 

キューバ万歳!

 

2021年1月11日、ハバナ

“革命63年の年”

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